イザットハウスにかなり傾いてきた状況で、完成見学会に赴く。
今期は具体的に話になるだろうと思い、嫁も同行(チビ達はジジババに任せる)

現場に到着すると、庭の辺りで和気藹々と弁当を食べている一団を発見。
何と、施主さんと、工務店の人たちであった。
施主さんとの関係は良好らしい。

食事中のようなので、とりあえず家を見せてもらう。
思ったとおり快適な空気、高機能住宅の割には安っぽくない。
ところどころに無垢の床板がみられた。
屋根裏部屋も広々としていた。

そうしている内に社長さんがやってきたので、来意と私の家作りに対する思いを告げる。

・家作りは何を選び、何を捨てるかの選択だと思うこと。
・老人、小さい子供との生活の場なので、とにかく住み心地を選びたい。
・私は性能を選んだので、見てくれなどは半分あきらめている。
・とにかく予算内で性能重視の家を作る覚悟である。

そこで、社長さんの一言
「ご主人、それ(性能だけ)では余りにも夢が無いじゃないですか。一緒にいい家を作りましょうよ」

その一言で、ここで家を建てる覚悟が決まった。

とりあえず、間取りの希望を伝え、来週同じ場所でデザイナーの人を交えて打ち合わせることに下。

して、翌週。
デザイナーさんの案を見て、一目で気に入った次第です。
当然話を進めることになりました。

↓打ち合わせはこんな感じで


$日々徒然

続く